2019年11月9日土曜・オイリュトミー公演会+『芸術のある生活・教育・社会に向かって』

「今晩は講義を始める前の予備的なお話をしたいと思います。ヴァルドルフ学校は、現代の精神生活を革新しようとする本当の文化行為でなければなりません。すべての点において、変革を考えなければなりません。社会運動というものは結局は精神的な事柄に立ち返っていきます。その意味で学校問題も現代にとっての緊急な精神問題の一分野なのです。
学校制度の革新的、革命的な働きかけをするために、ヴァルドルフ学校の可能性を最大限に利用しなければなりません。」
 『教育の基礎としての一般人間学』はじめにiii 
              ルドルフ・シュタイナー著 
              高橋巌訳   筑摩書房 
              新田義之訳 イザラ書房
              1919年8月20日連続講座前夜
              ※注 ヴァルドルフ学校とはシュタイナー学校のことです
                                 

〜この箇所 を読んで、もう一人の私が思ったこと♡〜
驚いた。
一緒に、最初読んだ時の気持ちも思い出した。
とにかく驚いたのだ。
学校運動=社会運動なのだということ
教育を変えるということは
どれだけ大変か!ということ
肋骨や脊髄に響いてくる感じがする
これは相当覚悟しなければ到達しないぞ!
つまり、挑まなければならないということだ
ワクワクするじゃないか(((o(*゚▽゚*)o)))
さぁ楽しもう🎉

もう一度もう一度もう一度 
「この本を一緒に読もうよ」と声をかけようか 
それとも
すぐにでもしたくなったことを始めようか
そうだ❗️
🌍行動する星☆地球に生まれた私は行動するしか道はない

そう思った私は住むところで関心がある方々と共に
シュタイナーさんの思想を学び深めたいと思った
生きているって楽しい
と、ふだんからしみじみ感じていたい
それにはどうしたらいいのか

その昔、友人たちのおかげで町田市内で
シュタイナー思想を学ぶ会が生まれた
その中の一つが「モモと時間の花〜メルヘンの会」だ
講師は、町田市在住のしがくにみつ先生。
それはそれは素敵な先生で若いママたちに大人気♡
一番最初のテキストはもちろん
ミヒャエル・エンデの「モモ」
みんな、それぞれが自分でざざっと読んできて参加する
しが先生が物語を解説して下さるのだ
次のテキストはゲーテの「メルヘン論」。。。と続く
この講義が月に一度 
🍊しが先生のメルヘンの講義は心のフルーツのよう
口を通って心へ、そして全身に広がっていく心地良さ
幸せな時間だった
ううん過去形じゃなくって、その時は今も続いている
いつまでもお空で星のように輝いている 
今も私の心の中で光っているように
ね!

一番はじめの引用文に戻ります
☝️「現代の精神生活を革新しようとする
  本当の文化行為でなければなりません。」
✨✨✨本当の文化行為 
        一つとしての
✨11月9日のオイリュトミー公演にどうぞお越し下さい✨✨ 
オイリュトミストでいらっしゃるはたりえさんは、
オイリュトミーなどの芸術活動と並行して
シュタイナー教育運動と深くかかわってこられた方です。

日時:2019年11月9日(土)12時40分開場13時開演
会場:勝楽寺(本堂)町田市原町田3丁目
   http://shourakuji.com/keidai/map_location.html

【『美の朝焼けを通って・シュタイナーの芸術観』
                出版記念公演〜
 ✨一粒の波紋✨

 オイリュトミー公演会  
 笙    ✨田島和枝 さん(雅楽・笙の演奏家)   
              &
 言葉の舞 ✨はたりえ さん(オイリュトミスト)
  +
 
トークイベント
『芸術のある生活・教育・社会に向かって』
  ✨はたりえこ さん (オイリュトミスト)
               &
   今井重孝    (青山学院大学名誉教授)】

  
主催:社会の未来を考えるホリステイック教育研究所
😁お申し込みはこちらへお願いします⇨https://forms.gle/Jixg5YXM5CuViWHM6
❤️申し込み先☆080☆4473☆7887☆

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