第4回エンデカフェ
「無限の遊びと無限の物語」
講師 須賀健太氏から
メッセージ〜
ミヒャエル・エンデは創作や芸術体験において、「遊び」をとても重視しました。
そこで、今回のエンデカフェでは、「遊び」の観点から『はてしない物語』を見ていきます。
晩年のエンデが絶賛したジェームズ・P・カースの『無限の遊びと有限の遊び』を参照しながら、はてしない物語を読むという読書体験=遊びのはてしなさ=無限さを、無限の遊びと重ね合わせて考えていくことで、はてしない物語のはてしなさとはなんなのか。
そしてエンデにとって「遊び」の重要性とはどういうことなのかを考えていきたいと思います。
よろしくお願いします😊🍀🌹
☀5月18日㈯
🕔午後5時
〜6時半
🌷会場はお申込みの方にお知らせさせていただきます🐝
◎勝楽寺(町田市原町田三丁目)から徒歩30秒です。
📖参加費は
(資料代+会場費など)1000円です。