☕️エンデカフェで

講師 須賀健太氏のお話は、いつもスピード感がある。この日のコーヒーはさしづめ、キリマンジャロといったところか。ゆっくり味わいながら飲んでいたのに、途中で睡魔の誘惑に負けて眠気と仲良くなってしまった。

そのうち、須賀氏の声が聞こえてきた。「サッカーの話をしていた。ドイツではきちんとしているが、ブラジルでは自由にしている」とか。その話を聞いていた時、ふと私に浮かんだのは、整理術のこと。一般的には、きちんと畳んで並べてしまう。きちんとしまうのだけど、そこまでの服の選び方が自由だというイメージが私にはある。それは、世界的に有名なこんまりさんのトキメキの整理術。ときめく服だけを選んで、あとは捨てる。なんと贅沢で素敵な整理術なのだろう。自由気ままな感じがする。これこそ私の大好きなイメージ♡しかも世界的に有名だということは、世界はもうそこまで「ときめきで生きる」という人生を応援してるよ!というサインを出している証拠でしょ。

「わくわくすることをしなさい」この有名な言葉は、バシャールである。当時の私に衝撃的だった。それはやっぱり私は正しい道を生きているじゃん。という感じ。なんか難しいことを考えなくってもいいの。まじめに自分が好きなことをひたすらやっていれば、必ず、自ずと、ローマの道に通じるのだ。なんていい言葉なんだろう!とうっとりしていた。私の頭と身体中に流れている血液たちは、絶えずこう喋りながら廻っているのだ。       「自由に 気ままに わくわくときめくこと それが大事」そう、そこにはルールなんてない。あるとすれば私だけのルール。黄金の掟がある。それは「寿命まで愛をもって生きぬくこと」

余計なルールだったらただ邪魔だけだからいらないのさ。『コミュニティを問い直す-繋がり・都市・日本社会の未来』の本に「枠をとっぱらえ」とサインの横に言葉を書いて下さった方がおられる。この本の著書であるかの有名な広井良介さんだ。続く→

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